味の兵四郎について
「だし」は、日本人が大切に受け継いできた食文化。
「だし」は、自然のいのちを一滴残さず活かしきること。
いい素材を選び抜き、丁寧にだしをとる。本当のおいしさは、時間と労力をかけて初めて生まれます。
忙しくて時間のない中でも、「家族においしい料理をつくりたい」「本格料理を味わいたい」と想う人のために、
私たちは料理を手軽につくれる商品で応えてきました。
食べる人も、つくる人も、笑顔になってほしい。それが、味の兵四郎の願いです。
「だし」は、自然のいのちを一滴残さず活かしきること。
いい素材を選び抜き、丁寧にだしをとる。本当のおいしさは、時間と労力をかけて初めて生まれます。
忙しくて時間のない中でも、「家族においしい料理をつくりたい」「本格料理を味わいたい」と想う人のために、
私たちは料理を手軽につくれる商品で応えてきました。
食べる人も、つくる人も、笑顔になってほしい。それが、味の兵四郎の願いです。
ご家庭で簡単に使える“あご(飛び魚)入りだしパック”を初めてつくったのは、味の兵四郎です。
その原点となったのが、明治33年に野見山万太郎(継名・兵四郎)が営んだ「割烹 兵四郎」。調理場越しから垣間見るお客様の「おいしい」という笑顔が、万太郎の何よりの生きがいでした。その想いを受け継いだ味の兵四郎は、「ご家庭でも手軽に、おいしい料理を食べてもらいたい」との願いから、昭和63年に“あご入りだしパック”を開発。1パックで、いつもの料理がグンとおいしくなる手軽さを実現。いまでは、簡単に本格的な料理がつくれる万能だしとして、多くのご家庭で活躍しています。
その原点となったのが、明治33年に野見山万太郎(継名・兵四郎)が営んだ「割烹 兵四郎」。調理場越しから垣間見るお客様の「おいしい」という笑顔が、万太郎の何よりの生きがいでした。その想いを受け継いだ味の兵四郎は、「ご家庭でも手軽に、おいしい料理を食べてもらいたい」との願いから、昭和63年に“あご入りだしパック”を開発。1パックで、いつもの料理がグンとおいしくなる手軽さを実現。いまでは、簡単に本格的な料理がつくれる万能だしとして、多くのご家庭で活躍しています。
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昭和63年
創業当初の想いがたっぷり詰まったパッケージ。
いち早くお客様にお届けするために、簡単なものでした。 -
平成3年
長年共に歩んできたパッケージ。「あご入兵四郎だし」という名前も親しまれるようになりました。
平成28年
創業30周年を迎えるにあたり、さらなる飛躍をめざし、弊社創業以来ともに歩んできたロゴマークとパッケージのデザインを一新。
料理のおいしさは、素材の良さで決まります。
私たち味の兵四郎は、だし素材をはじめ、麺、米、お茶といった素材のひとつひとつを厳しい目で選別しています。
それは、自然のいのちを選び抜く作業です。
自然を大切にし、手間ひまを惜しまない実直な手仕事の積み重ねが、
奥深いおいしさにつながっています。
私たち味の兵四郎は、だし素材をはじめ、麺、米、お茶といった素材のひとつひとつを厳しい目で選別しています。
それは、自然のいのちを選び抜く作業です。
自然を大切にし、手間ひまを惜しまない実直な手仕事の積み重ねが、
奥深いおいしさにつながっています。
私たちの出発点は、百貨店での“あご入りだしパック”の試食販売でした。
発売当時、あごは知る人ぞ知る、だしの素材。
全国の百貨店をまわり、「あごだしは、ご存じないですか。おいしいですよ」と汗をかきながらお声掛けしました。ご試食された際のお客様の「おいしい」という笑顔や、ときにいただく厳しい声が、私たちの原動力となったのです。
そのおかげで、いまでは多くのお客様に愛されるまでに成長いたしました。
さらに、安全・安心な作物を継続的にお届けしたいとの思いで「兵四郎ファーム」を設立しました。自分たちの手で、自社ブランド米である「兵四郎米」を中心に、野菜の栽培にも挑んでまいります。
これからも、食べる人、つくる人を笑顔に。
そのために、私たちは行動し、汗をかくことをお約束します。
あなたにも、笑顔をお届けできたら幸いです。
発売当時、あごは知る人ぞ知る、だしの素材。
全国の百貨店をまわり、「あごだしは、ご存じないですか。おいしいですよ」と汗をかきながらお声掛けしました。ご試食された際のお客様の「おいしい」という笑顔や、ときにいただく厳しい声が、私たちの原動力となったのです。
そのおかげで、いまでは多くのお客様に愛されるまでに成長いたしました。
さらに、安全・安心な作物を継続的にお届けしたいとの思いで「兵四郎ファーム」を設立しました。自分たちの手で、自社ブランド米である「兵四郎米」を中心に、野菜の栽培にも挑んでまいります。
これからも、食べる人、つくる人を笑顔に。
そのために、私たちは行動し、汗をかくことをお約束します。
あなたにも、笑顔をお届けできたら幸いです。